「第9回商業高校フードグランプリ」受賞校決定

伊藤忠食品株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長・社長執行役員:岡本 均、以下:当社)は、全国の商業高校生がプロデュースする“食”の商品コンテスト「第9回商業高校フードグランプリ(以下:本大会)」の本選を、2022 年 11 月 12 日(土)に当社東京本社(東京都港区)と本選出場校各校をオンラインでつなぎ開催いたしました。
当日はスペシャルサポーターとしてお笑いコンビの鬼越トマホークのお二人をお迎えし、本選会場を大いに盛り上げていただきました!また、今回初めての試みとして“住みます芸人”※1の7組に「応援サポーター」となっていただき、出場校各校から高校生の様子を熱くレポートしていただきました!
本大会の模様は後日オンデマンド配信で一般公開を予定しています。

※12011 年にスタートした「あなたの街に住みますプロジェクト」により誕生。吉本興業芸人と社員が 47 都道府県に住んで活動中!
よしもとが持つ発信力やコンテンツ力を活かし、地域に密着した様々な活動や事業の立ち上げを通して、地域の元気づくりに貢献しています。

【受賞校】

11月12日(土)開催「第9回商業高校フードグランプリ」 鬼越トマホークと“住みます芸人”が出演決定!!!

伊藤忠食品株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長・社長執行役員:岡本 均、以下:当社) が11月12日(土)にオンラインで開催する「第9回商業高校フードグランプリ」(以下:本コンテスト)に、 吉本興業株式会社(大阪府大阪市、代表取締役社長:岡本昭彦)所属のお笑いコンビ、鬼越トマホークと 、“住みます芸人”から7組の出演が決定しました。

本コンテストは、商業高校(商業科目を有する高校)の生徒が地域の特産品を使ってメーカーと共同開発した食品のNo.1を決定するコンテストです。11月12日(土)に、本選会場にいる審査員と各出場校の生徒をオンラインでつなぎ、どなたでも視聴できるライブ配信形式で開催します。
本選会場を盛り上げていただく「スペシャルサポーター」として、テレビやラジオに多数出演している鬼越トマホークの出演が決定しました。また高校生に熱いエールを送る「応援サポーター」として、47都道府県の旬な情報を発信する“住みます芸人”の7組にも、各出場校現地よりご出演いただきます。

本選に進出した7校の生徒が開発した商品、熱いプレゼンテーション、そして鬼越トマホーク、
”住みます芸人”の皆さんとどのようなコミュニケーションが生まれるのか、乞うご期待です。

本選は以下URLからご視聴いただけます!
URL:https://youtu.be/N-YSNoNLu7Q
日時:2022年11月12日(土) 13時00分~17時00分※予定
※下記に開催概要を掲載しています。

■鬼越トマホーク プロフィール
芸歴13年目の金ちゃんがツッコミ、坂井がボケのお笑いコンビ。2人の喧嘩を止めに来てくれる人に悪口を言う「喧嘩芸」でブレイクし、テレビやラジオに多数出演中。金ちゃんの実家は「居酒屋金ちゃん」を営んでおり、また坂井は商業高校出身ということで「商業高校フードグランプリ」のスペシャルサポーターとして今回抜擢された。

【鬼越トマホークからのメッセージ】
▼坂井さん
第9回商業高校フードグランプリに呼んで頂きありがとうございます!
僕は工業高校顔なんですがゴリゴリの商業高校出身なのでめちゃくちゃ嬉しいです!
食べるのも大好きなので最高のグランプリになるよう全力で頑張ります!
「うるせーな!高校生だからって容赦しねえからな!」(笑)

▼金ちゃん
グルメな我々鬼越トマホークを唸らせてくれる人間は現れるのか!今から楽しみです!!

■“住みます芸人”プロフィール
2011年にスタートした「あなたの街に住みますプロジェクト」は、芸人と社員が47都道府県に住んで活動中!よしもとが持つ発信力やコンテンツ力を活かし、地域に密着した様々な活動や事業の立ち上げを通して、地域の元気づくりに貢献しています。

・ティカトウさん
(山梨県立塩山高等学校 応援サポーター)
2020 年 9 月より単独で 2 組目の山梨県住みます芸人となり、
チャドマレーンとしてコンビでの活動をしながらも、山梨県北杜市で農家をしている。

                
・富士彦さん
(静岡県立伊東商業高等学校 応援サポーター)
2014年に沼津市に移住し、静岡県住みます芸人として沼津ラクーンよし
もと劇場を拠点に、DIY・健康体操・マジック・講演会・ラジオ・テレビなど幅広く活動中。

・小鈴木さん                         
(愛知県立愛知商業高等学校 応援サポーター)
2014年5月よりシンポジウムR(トリオ)として愛知県住みます芸人に就任。
2018年に解散したのち、ピン芸人「小鈴木」として活動。
現在は地元犬山を拠点に「よしもとお笑い人力車」車夫として活動。
また、地元犬山でのお祭りイベント等では、多数出演あり。

・伊藤もとひろさん
(富山県立富山商業高等学校 応援サポーター)
2012年二代目富山県住みます芸人就任。
2019年からは「伊藤もとひろ」としてピン芸人となり、
地元テレビ・ラジオ局のレギュラー番組レポーターを軸に自身が野球好きのご縁で
日本海オセアンリーグ「富山サンダーバーズ」の公式サポーターを務める。
近年は野球に限らず富山県のスポーツ応援に力を入れて活動中。

・ひめころんきづたくさん
(愛媛県立弓削高等学校 応援サポーター) 
2016 年 4 月より愛媛県住みます芸人となり愛媛県を盛り上げるために日々活動。
地域のイベントやメディア出演、昨年からはサッカーJ3リーグ FC今治シーズンアンバサダーも務めている。     

・奥村隼也さん
(島根県立情報科学高等学校 応援サポーター)
2015年より島根県住みます芸人となり、2020年には島根県邑南町へ移住。
約10年の料理人経験を活かし、食とエンタメをテーマに商品開発や料理教室などの活動を行なっている。

・カイキンショウさん
(学校法人大牟田学園大牟田高等学校 応援サポーター)
2015年より島根県住みます芸人となり、2020年には島根県邑南町へ移住。
約10年の料理人経験を活かし、食とエンタメをテーマに商品開発や料理教室などの活動を行なっている。

■本選出場校 ※都道府県順

■大会概要

   
■「商業高校フードグランプリ」とは
2013年度より商業高校(商業科目を有する高校)では、学習指導要領に「商品開発」が新設されました。 当科目は、商品の開発だけではなく流通に必要な知識や技術を体験的に習得することが求められています。 食品の中間流通業を営む当社は、本業を活かしたCSR (企業の社会的責任)・CSV(本業を通じた社会との共有価値創造)の一環として、食に関わる人材育成の観点から、商業高校の教育支援を行っています。
「商業高校フードグランプリ」 は、 地域の特産品を使ってメーカーと共同開発した食品のNo.1を決定するコンテストです。商品の出品を通じて継続的に流通・販売可能な商品の条件や課題を学ぶことで、商品の改良や次の商品開発に活かしていただくこと、地域食文化の活性化に寄与することを趣旨として2013年度より継続的に開催しています。
当社は、未来を担う高校生への教育を継続的に支援するとともに、地域活性化につながる商品の販売を推進してまいります。
以上

【本件に関するお問い合わせ先】
伊藤忠食品株式会社 経営企画部サステナビリティ推進チーム 
川浪(かわなみ)/山田(やまだ)/宮原(みやはら)
TEL:03-5411-8512  mail: info-fgc@itochu-shokuhin.co.jp

「第9回商業高校フードグランプリ」本選に進出する7校7商品が決定!

伊藤忠食品株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長・社長執行役員:岡本 均、以下:当社) は、全国の商業高校生がプロデュースする“食”の商品コンテスト「第9回商業高校フードグランプリ」(以下:本コンテスト)の決勝を11月12日(土)にオンラインで開催いたします。この度、厳正なる予選審査の結果、本選に進出する7校7商品が決定いたしましたのでお知らせいたします。

予選審査には、コロナ禍で商品開発が思うように進まないケースもあるなか、20校から21商品のエントリーをいただきました。ご応募いただいた商品の試食審査および品質保証審査を行い、本選に進出する7校7商品が決定いたしました。
11月12日(土)にオンライン形式にて行われる本選では、審査員による試食審査およびプレゼンテーション審査を経て、グランプリが決定します。プレゼンテーション審査では、各校の生徒が「持続可能な社会に向けた加工食品の開発」をテーマに、開発商品の特徴や生徒が自ら行動し解決した課題、流通を想定して工夫した点などを発表します。
「第9回商業高校フードグランプリ」の本選出場校は下記の通りです。

■本選出場校 ※都道府県順

■大会概要 ※特別協賛は五十音順

■「商業高校フードグランプリ」とは
2013年度より商業高校(商業科目を有する高校)では、学習指導要領に「商品開発」が新設されました。 当科目は、商品の開発だけではなく流通に必要な知識や技術を体験的に習得することが求められています。 食品の中間流通業を営む当社は、本業を活かしたCSR (企業の社会的責任)・CSV(本業を通じた社会との共有価値創造)の一環として、食に関わる人材育成の観点から、商業高校の教育支援を行っています。
「商業高校フードグランプリ」 は、 地域の特産品を使ってメーカーと共同開発した食品のNo.1を決定するコンテストです。商品の出品を通じて継続的に流通・販売可能な商品の条件や課題を学ぶことで、商品の改良や次の商品開発に活かしていただくこと、地域食文化の活性化に寄与することを趣旨として2013年度より継続的に開催しています。

当社は、未来を担う高校生への教育を継続的に支援するとともに、地域活性化につながる商品の販売を推進してまいります。

「第9回商業高校フードグランプリ 」オンライン開催に関するお知らせ

酒類・食品卸売業の伊藤忠食品株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長・社長執行役員:岡本 均、以下:当社) は、全国の商業高校生がプロデュースする“食”の商品コンテスト「第8回商業高校フードグランプリ」(以下:本コンテスト)の決勝を11月12日(土)にオンラインで開催いたします。
本コンテストは、商業高校生が地域の特産品を用いてメーカーと開発した商品を全国から募集し、開発商品のNo.1を決める大会です。
エントリーを通じて継続的に流通・販売可能な商品の条件や課題を学び、商品改良や次の商品開発に活かしていただくことで、地域食文化の発展に寄与することを趣旨として2013年より開催しています。
今後も当社は、商業高校生が継続して流通・販売可能な商品に必要な条件や課題を学べるよう、食品卸売業を活かした「CSR活動」の一環として、教育支援に取り組んでまいります。

◆開催概要
開催日時:2022年11月12日(土)※時間未定
名  称: 第9回商業高校フードグランプリ
開催形式:オンライン
主  催: 伊藤忠食品株式会社
協  賛: 食品メーカーを中心とした各社

※新型コロナウィルスの感染状況により各校の商品開発活動の継続が困難な場合は、本コンテストを中止とする場合もございます。
※本年もご協賛企業を募集しています。

1月17日(月)オンデマンド配信開始  商業高校生がプロデュースする食の開発商品コンテスト「第8回商業高校フードグランプリ」

伊藤忠食品株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長・社長執行役員:岡本 均、以下:当社)は、全国の商業高校生がプロデュースする”食”の商品コンテスト「第8回商業高校フードグランプリ(以下:本大会)」の本選の様子を収録した動画を、1月17日(月)より商業高校フードグランプリのYouTubeチャンネルで配信を開始いたします。
オンデマンド配信URL:https://youtu.be/wD2fCXRmjIY

本大会は、2021年11月13日(土)当社東京本社(東京都港区)と本選出場校各校をオンラインでつなぎ開催いたしました。この度、より多くの方に高校生の商品開発に取り組む熱意や、価値ある商品の数々をご覧いただくため、本大会の様子を収録・編集し、オンデマンド配信いたします。

■見どころ(1) 高校生の 『 本気 』 が伝わるプレゼンテーション
本大会の最大の見どころは、高校生が開発商品をアピールする5分間のプレゼンテーションです。高校生が授業で習ったモナディック※1評価法の実践、クラウドファンディングの活用など、流通業界のプロである審査員からもその行動力と発想は高い評価を得ました。魅力的な商品を作るために高校生が考え抜いた戦略は必見です。
※1:試飲・試食評価などにおける単独評価のこと

■見どころ(2) SDGsに繋がる商品の数々
本大会は、プレゼンテーションのテーマを「持続可能な社会に向けた加工食品の開発」としています。そのためSDGsに寄与する商品の出場が、近年増加しています。従来は廃棄されるケースが多かった果物を原料としたお菓子や、地域活性化を目的として地元の酒蔵と共同開発したアイスクリームなど、社会課題解決に繋がる商品が多数エントリーしました。これら商品の開発背景には、高校生ならではの視点や地域活性化につながるアイデアなどが詰まっています。

■見どころ(3) 強力なスペシャルサポーター
お笑い芸人 陣内智則さんがスペシャルサポーターとして参加!高校生や審査員との軽快なやりとりで本大会を盛り上げていただきました。

今後も当社は、本大会のエントリーを通じて、商業高校生が継続的に流通・販売可能な商品の条件や課題を学ぶことで、商品改良や次の商品開発に活かして地域食文化の継承に寄与できるよう努めてまいります。

【オンデマンド配信概要】※後日、3分程度のダイジェスト動画も配信いたします。

【大会概要】

■各賞

 

 

【商業高校フードグランプリとは】
地域の特産品を使ってメーカーと共同開発した食品のNo.1を決定するコンテストです。商品の出品を通じて継続的に流通・販売可能な商品の条件や課題を学ぶことで、商品の改良や次の商品開発に活かしていただくこと、地域食文化の活性化に寄与することを趣旨として2013年度より継続的に開催しています。
(※2020 年度は新型コロナウイルス感染症の影響を鑑み、安全確保の観点から中止)

【商業高校への教育支援の背景】
2013年度より商業高校では、学習指導要領のひとつに「商品開発」が新設されました。当科目は商品の開発だけではなく、流通に必要な知識や技術を体験的に習得することが求められています。商業高校生が継続して流通・販売可能な商品に必要な条件や課題を学べるために、食品の中間流通業を営む当社は、本業を活かした CSR(企業の社会的責任)の一環として、人材育成の観点から、商業高校の教育支援を行っています。

▼「商業高校フードグランプリ」公式ホームページ
https://foodgrandprix.com/

【本件に関するお問い合わせ】
伊藤忠食品株式会社 経営企画本部 経営企画部 広報・CSRチーム 近藤・山田
TEL   :03-5411-8513
MAIL: info-fgc@itochu-shokuhin.co.jp

以上