「第11回商業高校フードグランプリ」受賞校決定!
兵庫県立姫路商業高等学校「ふわ姫パン」が大賞!
~後日ダイジェスト動画を配信予定(スペシャルサポーター 3時のヒロイン ゆめっち・かなで)~
伊藤忠食品株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長・社長執行役員:岡本 均、以下:当社)は、全国の高校生がプロデュースする“食”の商品コンテスト「第11回商業高校フードグランプリ(以下:本コンテスト)」の本選を、2024年11月3日(日)に「池袋・サンシャインシティ 噴水広場(アルパB1)」で開催いたしました。
当日はスペシャルサポーターとしてお笑いトリオ・3時のヒロインからゆめっちさん、かなでさんのお二人をお迎えし、会場を大いに盛り上げていただきました!なお、本コンテストの模様を記録したダイジェスト動画を、後日オンデマンド配信予定です。
「商業高校フードグランプリ」は、高校生が地域の特産品を用いてメーカーと共同開発した食品を全国から募集し、開発商品のNo.1を決める大会です。エントリーを通じて、参加される高校生が継続的に流通・販売可能な商品の条件や課題を学ぶことに加え、高校生のフレッシュな発想・アイデアで開発された商品による売り場の活性化を目的に、2013年より開催しております。また、全国の地域食材を使用することで地方創生・地域食文化の活性化も目指してまいります。
なお、本年度より、商業高等学校および商業科目を有する高等学校に加え、食品の商品開発を行う農業科・水産科・普通科・総合学科等の高等学校もエントリーの募集対象とし、今回は、予選を通過した6校が本選に出場しました。
本選のプレゼンテーション審査では、高校生たちの緊張感がダイレクトに伝わるなか、手話や小道具を使った聞く人を引き付ける工夫や、開発経緯が伝わりやすいスライド構成など、練習の成果による息の合ったプレゼンテーションが披露されました。その堂々とした振る舞い、商品開発に至るまでの数々のエピソードやアイデアに審査員の方々からも賛辞の声が続出しました。
9名の審査員による審査の結果、以下のとおり大賞および各賞が決定いたしました。
【受賞校】
【大会概要】
【審査員・審査基準】
(特別審査員)
・株式会社ライフコーポレーション 中島 徹 様
・株式会社エブリー 斎藤 香織 様
(審査員)
・アサヒ飲料株式会社 田中 由樹雄 様
・大塚食品株式会社 堀内 雄大 様
・キユーピー株式会社 佐藤 亮治 様
・キリンビバレッジ株式会社 佐藤 龍二 様
・大和ハウス工業株式会社 村上 泰規 様
・ヤマト運輸株式会社 金子 宏昌 様
(審査委員長)
・伊藤忠食品株式会社 岡本 均
上記審査員により、以下①~⑦の評価項目に準じた審査を行いました。
①商品の味・食べ方の創意工夫
②商品の独創性、新規性
③商品のネーミング、パッケージデザイン
④価格の妥当性
⑤商品の流通性(物流、販売面)
⑥商品開発による地域社会への波及効果及び貢献度
⑦プレゼンテーション審査
【「商業高校フードグランプリ」とは】
本コンテストは、 高校生が地域の特産品を用いてメーカーと共同開発した食品を全国から募集し、開発商品のNo.1を決める大会です。エントリーを通じて、参加される高校生が継続的に流通・販売可能な商品の条件や課題を学ぶことに加え、高校生のフレッシュな発想・アイデアで開発された商品による売り場の活性化を目的に、2013年より開催しております。また、全国の地域食材を使用することで地方創生・地域食文化の活性化も目指してまいります。
なお、本年度より、商業高等学校および商業科目を有する高等学校に加え、食品の商品開発を行う農業科・水産科・普通科・総合学科等の高等学校もエントリーの募集対象としました。
当社は未来を担う高校生への教育を継続的に支援するとともに、地域活性化に繋がる商品の販売を推進しています。これにより、従来型のCSR活動にとどまらず、「食に関わる若い人材の育成」、「地域食文化の継承」など、食品業界全体の活性化に寄与する共有価値の創造を目指していきます。
【本件に関するお問い合わせ先】
伊藤忠食品株式会社 経営企画部サステナビリティ推進チーム 川浪/山田/宮原
TEL:03-5411-8512 mail: info-fgc@itochu-shokuhin.co.jp
伊藤忠食品株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長・社長執行役員:岡本 均、以下:当社) が11月3日(日)に開催する「第11回商業高校フードグランプリ」(以下:本コンテスト)に、吉本興業株式会社(大阪府大阪市、代表取締役社長:岡本昭彦)所属のお笑いトリオ・3時のヒロインからゆめっちさん、かなでさんの出演が決定しました。
本コンテストは、高校生が地域の特産品を使ってメーカーと共同開発した食品を全国から募集し、開発商品のNo.1を決定する大会です。11月3日(日)に、「池袋・サンシャインシティ 噴水広場(アルパB1)」で行われる本選では、審査員による試食審査およびプレゼンテーション審査を経て、グランプリが決定します。
今回、本選会場を盛り上げていただく「スペシャルサポーター」として、テレビをはじめとするメディアに多数出演している3時のヒロインからゆめっちさん、かなでさんの出演が決定しました。
なお、本選当日のプレゼンテーション審査および表彰式の様子は「商業高校フードグランプリYouTubeチャンネル」でライブ配信を予定しています。
(視聴用URLはこちら:https://www.youtube.com/live/0pwHVyvM12c)
本選に進出した6校が試行錯誤の末に開発した商品と熱のこもったプレゼンテーションは必見です!
また、生徒とスペシャルサポーターのやりとりにも是非ご注目ください!
【3時のヒロイン(ゆめっちさん、かなでさん) 出演情報】
日時:2024年11月3日(日) 13時30分~ プレゼンテーション審査から出演予定
会場:池袋・サンシャインシティ 噴水広場(アルパB1)
■3時のヒロイン・ゆめっちさん、かなでさん プロフィール
左:ゆめっち、右:かなで
2017年に福田麻貴と共にお笑いトリオ・3時のヒロインを結成。
2019年には「女芸人No.1決定戦 THE W」で優勝。
歌やダンスを盛り込んだネタが人気で、バラエティを中心にCM、ドラマやYouTubeなどで幅広く活動中。現在、日本テレビ「日向坂ミュージックパレード」、フジテレビ「トークィーンズ」テレビ東京「タクシー運転手さん、一番うまい店に連れてって!」などレギュラー出演中
■スペシャルサポーターからのメッセージ
▼ゆめっちさん
食べ物愛、地元愛溢れる素敵な大会にお招きいただき幸せです。
フードグランプリ?!なんてワクワクする響き♩さぁ、この日のフードヒロインは誰だ!
▼かなでさん
こんなに素敵なグランプリに呼んでいただき光栄です。
もうすでにワクワクとペコペコが止まりません。
高校生の皆様、“食べ物”の皆様、お会いできるのを楽しみにしています。
食いしん坊代表として、いただきます!!!
■本選出場校 ※都道府県順
■大会概要
■ライブ配信情報
<ライブ配信スケジュール>
13:30~15:00 プレゼンテーション審査
16:00~17:00 表彰式
※当日の進行状況により、時間は前後する場合がございます。
<視聴用URL>
https://www.youtube.com/live/0pwHVyvM12c
(商業高校フードグランプリYouTubeチャンネル)
■「商業高校フードグランプリ」とは
本コンテストは、 高校生が地域の特産品を用いてメーカーと共同開発した食品を全国から募集し、開発商品のNo.1を決める大会です。エントリーを通じて、参加される高校生が継続的に流通・販売可能な商品の条件や課題を学ぶことに加え、高校生のフレッシュな発想・アイデアで開発された商品による売り場の活性化を目的に、2013年より開催しております。また、全国の地域食材を使用することで地方創生・地域食文化の活性化も目指してまいります。
なお、本年度より、商業高等学校および商業科目を有する高等学校に加え、食品の商品開発を行う農業科・水産科・普通科・総合学科等の高等学校もエントリーの募集対象としました。
当社は、未来を担う高校生への教育を継続的に支援するとともに、地域活性化に繋がる商品の販売を推進しています。これにより、従来型のCSR活動にとどまらず、「食に関わる若い人材の育成」、「地域食文化の継承」など、食品業界全体の活性化に寄与する共有価値の創造を目指していきます。
【本件に関するお問い合わせ先】
伊藤忠食品株式会社 経営企画部サステナビリティ推進チーム 川浪/山田/宮原
TEL:03-5411-8512 mail: info-fgc@itochu-shokuhin.co.jp
伊藤忠食品株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長・社長執行役員:岡本 均、以下:当社) は、全国の高校生がプロデュースする“食”の商品コンテスト「第11回商業高校フードグランプリ」(以下:本コンテスト)の本選を11月3日(日)に開催いたします。
この度、厳正なる予選審査の結果、本選に進出する6校6商品が決定いたしましたのでお知らせいたします。
予選審査には39校から計51商品のエントリーがあり、ご応募いただいた商品の試食審査および品質保証審査を行った結果、この度本選に進出する6校6商品を選出いたしました。
11月3日(日)に池袋・サンシャインシティ 噴水広場(アルパB1)で行われる本選では、審査員による試食審査およびプレゼンテーション審査を経て、グランプリを選出いたします。プレゼンテーション審査では、各校の生徒が「持続可能な社会に向けた商品開発」をテーマに、開発商品の特徴や生徒が自ら行動し解決した課題、流通を想定して工夫した点などを発表します。当日は試食販売も行いますので、ぜひ会場にお越しください。
また、プレゼンテーション審査および表彰式につきましては、当日、商業高校フードグランプリのYouTubeチャンネルにてライブ配信を予定しております。
「第11回商業高校フードグランプリ」の本選出場校は下記の通りです。
■「商業高校フードグランプリ」とは
本コンテストは、 高校生が地域の特産品を用いてメーカーと共同開発した食品を全国から募集し、開発商品のナンバーワンを決める大会です。エントリーを通じて、参加される高校生が継続的に流通・販売可能な商品の条件や課題を学ぶことに加え、高校生のフレッシュな発想・アイデアで開発された商品による売り場の活性化を目的に、2013年より開催しております。また、全国の地域食材を使用することで地方創生・地域食文化の活性化も目指してまいります。
なお、本年度より、商業高等学校および商業科目を有する高等学校に加え、食品の商品開発を行う農業科・水産科・普通科・総合学科等の高等学校もエントリーの募集対象としました。
当社は、未来を担う高校生への教育を継続的に支援するとともに、地域活性化に繋がる商品の販売を推進しています。これにより、従来型のCSR活動にとどまらず、「食に関わる若い人材の育成」、「地域食文化の継承」など、食品業界全体の活性化に寄与する共有価値の創造を目指していきます。
【本件に関するお問い合わせ先】
伊藤忠食品株式会社 経営企画部サステナビリティ推進チーム 川浪/山田/宮原
TEL:03-5411-8512 mail: info-fgc@itochu-shokuhin.co.jp
11月3日(日)に開催いたします「第11回商業高校フードグランプリ」の本選を、池袋・サンシャインシティ 噴水広場(アルパB1)で開催することが決定しましたのでお知らせいたします。
◆開催概要
開催日時: 2024年11月3日(日) 時間未定
名 称: 第11回商業高校フードグランプリ
主 催: 伊藤忠食品株式会社
形 式: リアル開催
会 場: 池袋・サンシャインシティ 噴水広場(アルパB1)
※時間等の詳細については今後順次発信いたします。
◆応募期間
エントリーシート:2024年4月1日(月)~7月12日(金)AM必着
商品の送付:2024年7月18日(木)AM必着
★応募・審査についての詳細はこちら★
【お問い合わせ先】
伊藤忠食品株式会社 商業高校フードグランプリ事務局
TEL:03-5411-8512
mail: info-fgc@itochu-shokuhin.co.jp
公式HP:https://foodgrandprix.com/
伊藤忠食品株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長・社長執行役員:岡本 均、以下:当社) は、全国の高校生がプロデュースする“食”の商品コンテスト「第11回商業高校フードグランプリ」(以下:本コンテスト)の本選を11月3日(日)に開催いたします。
本コンテストは、 商業高校生が地域の特産品を用いてメーカーと共同開発した食品を全国から募集し、開発商品のナンバーワンを決める大会です。エントリーを通じて、参加される高校生が継続的に流通・販売可能な商品の条件や課題を学ぶことに加え、高校生のフレッシュな発想・アイデアで開発された商品による売り場の活性化を目的に、2013年より開催しております。また、全国の地域食材を使用することで地方創生・地域食文化の活性化も目指してまいります。
「商業高校フードグランプリ」の見どころは何と言っても高校生の思いが溢れるプレゼンテーション!
本選では、予選を通過した各出場校が「持続可能な社会に向けた商品開発」をテーマに開発商品のプレゼンテーションを行います。毎回、高校生のアイデアがつまったプレゼンテーションは食のプロである審査員も認めるハイレベルなものとなります。地元を盛り上げたい、地域活性化につなげたいなど、商品開発にかける高校生の熱意や緊張感がダイレクトに伝わってくるプレゼンテーションに是非ご期待ください!
なお、今年から食品の商品開発を行う農業科・水産科・普通科・総合学科等の高等学校もエントリーの募集対象としています。
当社は、未来を担う高校生への教育を継続的に支援するとともに、地域活性化に繋がる商品の販売を推進しています。これにより、従来型のCSR活動にとどまらず、「食に関わる若い人材の育成」と「地域食文化の継承」という、 食品業界の活性化にも寄与する共有価値の創造を目指しています。
◆開催概要
開催日時: 2024年11月3日(日) 時間未定
名 称: 第11回商業高校フードグランプリ
主 催: 伊藤忠食品株式会社
形 式: リアル開催
会 場: 関東圏内
※時間・会場が決定し次第、商業高校フードグランプリ公式HP(https://foodgrandprix.com/)および伊藤忠食品HP(https://www.itochu-shokuhin.com/)にてお知らせします。
※写真は「第10回商業高校フードグランプリ」の様子
【本件に関するお問い合わせ先】
伊藤忠食品株式会社 経営企画部 サステナビリティ推進チーム 川浪/山田/宮原
TEL:03-5411-8512
mail: info-fgc@itochu-shokuhin.co.jp
公式HP:https://foodgrandprix.com/
酒類・食品卸売業の伊藤忠食品株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長・社長執行役員:岡本 均、以下:伊藤忠食品)と株式会社イトーヨーカ堂(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:山本 哲也、以下:イトーヨーカドー)は、伊藤忠食品が主催する、地元の特産品を使用し高校生がプロデュース・開発した商品の No.1 決定戦「第 10 回商業高校フードグランプリ」の本選出場商品三品を、2 月 23 日(金)より全国のイトーヨーカドー115 店舗にて販売いたします(なお、販売商品は数に限りがございます。無くなりしだい終了とさせていただきます)。
本企画は、伊藤忠食品が昨年 11 月に開催した「第 10 回商業高校フードグランプリ」(以下:本グランプリ)の本選に出場を果たした、高校生と食品メーカーによる共同開発商品を、 2024 年 2 月 23 日(金)~3 月 3 日(日)にイトーヨーカドー各店(一部を除く)にて展開される「初登場フェア」内で販売するものです。
本グランプリでは、イトーヨーカドーも審査員として参加し、静岡県立伊豆伊東高等学校の「伊豆ニューサマーオレンジゼリー」を「イトーヨーカ堂賞」として選出しました。高校生の思いのこもった、アイデア溢れる商品を是非お近くのイトーヨーカドー店舗でお買い求めください。
本グランプリは 7 つの審査項目を設けており、味やパッケージだけでなく、価格の妥当性や 地域社会への貢献度も重視しています。また、本選で発表される各校の個性豊かなプレゼンテーションを通して、商品開発に向けた高校生の創意工夫や熱意を知ることが出来ます。
※以下「販売商品のご紹介」に記載している URL から、販売商品のプレゼンテーション動画をご覧いただけます。
■第 10 回商業高校フードグランプリ オンデマンド配信 URL
・プレゼンテーション動画:https://youtu.be/sqRT6iM0IgM
・ダイジェストバージョン:https://youtu.be/5cn829inmsY
■展開概要
①企画名:「商業高校フードグランプリ」企画(「初登場フェア」企画内)
②実施日程:2024 年 2 月 23 日(金)~2024 年 3 月 3 日(日)
※商品は数量限定販売となります。
③実施店舗:イトーヨーカドー115 店舗
■販売商品のご紹介
【イトーヨーカ堂賞/物流健闘賞】※ダブル受賞
静岡県立伊豆伊東高等学校『伊豆ニューサマーオレンジゼリー大』(税込 1,296 円)
『伊豆ニューサマーオレンジゼリー小』(税込 864 円)
⇒プレゼンテーション動画はこちら
https://www.youtube.com/watch?v=sqRT6iM0IgM&t=1503s
【アサヒ飲料「カラダにピース」賞】
長崎県立壱岐商業高等学校『イカゆず Beans』(税込 432 円)
⇒プレゼンテーション動画はこちら
https://www.youtube.com/watch?v=sqRT6iM0IgM&t=680s
【キリンビバレッジ賞/大塚食品「ビタミン炭酸マッチ」賞】※ダブル受賞
広島県立西条農業高等学校『ゆずっぱちゼリー』(税込 213 円)
⇒プレゼンテーション動画はこちら
https://www.youtube.com/watch?v=sqRT6iM0IgM&t=3053s
※展開商品の数に限りがございます。無くなり次第、順次終了とさせていただきます。
伊藤忠食品は、未来を担う商業高校生への教育を継続的に支援するとともに、開発商品を本業の食品卸売業と結びつける「CSV」を推進し、社会に必要とされる存在意義のある企業を目指して取り組んでまいります。
イトーヨーカ堂は、社会的課題の多様化に対応し、限られた分野に偏らず、様々な分野の 課題解決に取り組んでおります。今後もお客様・従業員と共に事業活動を通じた社会的課題を解決する活動を推進してまいります。
■伊藤忠食品「商業高校教育支援」の取り組みと「商業高校フードグランプリ」について
2013 年度より商業高校(商業科目を有する高校)では、学習指導要領に「商品開発」が新設されました。当科目は、商品の開発だけではなく流通に必要な知識や技術を体験的に習得することが求められています。食品の中間流通業を営む伊藤忠食品は、本業を活かしたサステナビリティ活動の一環として、食に関わる人材育成の観点から、商業高校の教育支援を行っています。
「商業高校フードグランプリ」は、地域の特産品を使ってメーカーと共同開発した食品の No.1を決定するコンテストです。商品の出品を通じて継続的に流通・販売可能な商品の条件や課題を学ぶことで、商品の改良や次の商品開発に活かしていただくこと、地域食文化の活性化に寄与することを趣旨として 2013 年度より継続的に開催しています。
【本件に関するお問い合わせ先】
伊藤忠食品株式会社 経営企画部サステナビリティ推進チーム 川浪/山田/宮原
TEL:03-5411-8512 mail: info-fgc@itochu-shokuhin.co.jp
伊藤忠食品株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長・社長執行役員:岡本 均、以下:当社)は、全国の商業高校生がプロデュースする“食”の商品コンテスト「第 10 回商業高校フードグランプリ(以下:本大会)」の本選の様子を収録した動画を、2月8日(木)より商業高校フードグランプリの YouTube チャンネルで配信開始いたします。
・プレゼンテーション動画 URL : https://youtu.be/sqRT6iM0IgM
・ダイジェストバージョン URL:https://youtu.be/5cn829inmsY
本大会は、2023 年 11 月 11 日(土)「三井ショッピングパーク ららぽーと TOKYO-BAY」(千葉県船橋市)で開催いたしました。この度、より多くの方に高校生の商品開発に取り組む熱意や、価値ある商品の開発背景をご覧いただくため、本大会の様子を収録した映像を編集し、オンデマンド配信いたします。
■見どころ① 4年ぶりのリアル開催!高校生の緊張と熱意が伝わるプレゼンテーション
本大会の最大の見どころは、高校生が審査員や来場者の目の前で商品の開発背景をアピールした5分間のプレゼンテーションです。前回の第9回大会は本選をオンラインで行いましたが、今回は4年ぶりのリアル開催!正面には真剣なまなざしの審査員たち、そして1階だけではなく2階からも多くの来場者が注目するなか、練習を重ねてきたプレゼンテーションを各校堂々と行いました。マーケティング理論を活かした商品設計、企業への積極的なアプローチなど審査員に開発経緯や商品特徴を分かりやすく伝えようと各校が練り上げたプレゼンテーションは一見の価値ありです。
■見どころ② SDGsに繋がる商品の数々
本大会はプレゼンテーションのテーマとして「持続可能な社会に向けた加工食品の開発」を掲げています。そのため、SDGsに向けた各校の取り組みにも注目です。商品の製造を市内で完結させることで輸送コストやトラックのCO2排出量削減に繋げた高校や、使用している原材料の一部に廃棄予定の食材を活用することでフードロス削減に取り組む高校など、持続可能な社会の実現に向けて高校生が真摯に取り組んだ活動は興味深いものばかりです。
■見どころ③ 強力なサポーター
大会当日は、おかずクラブのお二人にスペシャルサポーターを務めていただきました。プレゼンテーション審査では真剣な表情で高校生の発表に耳を傾け、時には笑いを交えた感想を伝えるなど、高校生の緊張をほぐすと同時に本選会場を大いに盛り上げていただきました!
今後も当社は、本大会のエントリーを通じて、商業高校生が継続的に流通・販売可能な商品の条件や課題を学ぶことで、商品改良や次の商品開発に活かして地域食文化の継承に寄与できるよう努めてまいります。
【オンデマンド配信の概要】
視聴期間:2024 年2月8日(木)~2024 年 10 月末日
配信サービス:商業高校フードグランプリ YouTube チャンネル (無料配信)
YouTube URL:プレゼンテーション動画(約 1 時間半)https://youtu.be/sqRT6iM0IgM
ダイジェストバージョン(約4分)https://youtu.be/5cn829inmsY
【大会概要】
【各賞】
【商業高校フードグランプリとは】
本大会は、 商業高校生が地域の特産品を用いてメーカーと共同開発した食品を全国から募集し、開発商品のナンバーワンを決める大会です。エントリーを通じて、参加される高校生が継続的に流通・販売可能な商品の条件や課題を学ぶことに加え、高校生のフレッシュな発想・アイデアで開発された商品による売り場の活性化を目的に、2013 年より開催しております。また、全国の地域食材を使用することで地方創生・地域食文化の活性化も目指しています。
【商業高校への教育支援の背景】
2013 年度より商業高校では、学習指導要領のひとつに「商品開発」が新設され、2022 年度より「商品開発と流通」に改訂されました。当科目は商品の開発だけではなく、流通に必要な知識や技術を体験的に習得することが求められています。商業高校生が継続して流通・販売可能な商品に必要な条件や課題を学ぶために、食品の中間流通業を営む当社は、本業を活かしたサステナビリティ活動の一環として、若い人材の育成と地域食文化の継承の観点から、商品開発と流通を学ぶ商業高校の教育支援を行っています。
【本件に関するお問い合わせ先】
伊藤忠食品株式会社 経営企画部サステナビリティ推進チーム 川浪/山田/宮原
TEL:03-5411-8512 mail: info-fgc@itochu-shokuhin.co.jp
伊藤忠食品株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長・社長執行役員:岡本 均、以下:当社)は、全国の商業高校生がプロデュースする“食”の商品コンテスト「第 10 回商業高校フードグランプリ(以下:本コンテスト)」の本選を、2023 年 11 月 11 日(土)に「三井ショッピングパーク ららぽーと TOKYO-BAY」で開催いたしました。
当日はスペシャルサポーターとしてお笑いコンビのおかずクラブのお二人をお迎えし、会場を大いに盛り上げていただきました!なお、本コンテストの模様を記録したダイジェスト動画を、後日オンデマンド配信予定です。
「商業高校フードグランプリ」は、コンテストを通じて参加される高校生が継続的に流通・販売可能な商品の条件や課題を学ぶことに加え、高校生のフレッシュな発想・アイデアで開発された商品による売り場の活性化を目的に、2013 年より開催しております。また、全国の地域食材を使用することで地方創生・地域食文化の活性化も目指しています。10 回目の開催となる今回は、予選を通過した6校が本選に出場しました。
4年ぶりにリアル形式で開催された本選のプレゼンテーション審査では、高校生たちの緊張感がダイレクトに伝わるなか、堂々とした振る舞いやマーケティング理論を活かした商品設計、企業への積極的なアプローチなど審査員も唸るプレゼンテーションが続出しました。
9名の審査員による審査の結果、以下のとおり大賞および各賞が決定いたしました。
【受賞校】
【開催概要】
【審査員・審査基準】
(特別審査員)
・株式会社イトーヨーカ堂 田原 哲 様
・株式会社エブリー 斎藤 香織 様
(審査員)
・アサヒ飲料株式会社 東 誠司 様
・大塚食品株式会社 堀内 雄大 様
・キユーピー株式会社 坂﨑 誠 様
・キリンビバレッジ株式会社 佐藤 龍二 様
・大和ハウス工業株式会社 村上 泰規 様
・ヤマト運輸株式会社 稲森 浩司 様
・伊藤忠食品株式会社 岡本 均
上記審査員により、以下①~⑦の評価項目に準じた審査を行いました。
①商品の味・食べ方の創意工夫
②商品の独創性、新規性
③商品のネーミング、パッケージデザイン
④価格の妥当
⑤商品の流通性及び発展性
⑥商品開発による地域社会への波及効果及び貢献度
⑦プレゼンテーション審査
【商業高校への教育支援の背景】
2013 年度より商業高校では、学習指導要領のひとつに 「商品開発」が新設され、2022 年度より「商品開発と流通」に改訂されました。当科目は商品の開発だけではなく、流通に必要な知識や技
術を体験的に習得することが求められています。商業高校生が継続して流通・販売可能な商品に必要な条件や課題を学べるために、食品の中間流通業を営む当社は、本業を活かした サステナビリティ活動の一環として、若い人材の育成と地域食文化の継承の観点から、商品開発と流通を学ぶ商業高校の教育支援を行っています。
【本件に関するお問い合わせ先】
伊藤忠食品株式会社 経営企画部サステナビリティ推進チーム 川浪/山田/宮原
TEL:03-5411-8512
mail: info-fgc@itochu-shokuhin.co.jp
伊藤忠食品株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長・社長執行役員:岡本 均、以下:当社) が11月11日(土)に開催する「第10回商業高校フードグランプリ」(以下:本コンテスト)に、 吉本興業株式会社(大阪府大阪市、代表取締役社長:岡本昭彦)所属のお笑いコンビ、おかずクラブの出演が決定しました。
本コンテストは、商業高校(商業科目を有する高校)の生徒が地域の特産品を使ってメーカーと共同開発した食品のNo.1を決定するコンテストです。11月11日(土)に、「三井ショッピングパーク ららぽーとTOKYO-BAY」で行われる本選では、審査員による試食審査およびプレゼンテーション審査を経て、グランプリが決定します。
今回、本選会場を盛り上げていただく「スペシャルサポーター」として、テレビをはじめとするメディアに多数出演しているおかずクラブの出演が決定しました。
本選に進出した6校が試行錯誤の末に開発した商品と熱のこもったプレゼンテーションは必見です!
また、生徒とおかずクラブのやりとりにも是非ご注目ください!
【おかずクラブ 出演情報】
日時:2023年11月11日(土) 13時30分~ プレゼンテーション審査から出演予定
会場:三井ショッピングパーク ららぽーとTOKYO-BAY 北館1F 中央広場
■おかずクラブ プロフィール
(左:オカリナ、右:ゆい P)
芸歴13年目のゆいPとオカリナの女性お笑いコンビ。
2015年「ぐるナイ」おもしろ荘の優勝をきっかけにテレビなど多数出演中。
また、「女芸人No.1決定戦 THE W」には2017年の第1回大会から参加し、2019年に初の決勝進出。2023年も参加しており、11月には準決勝に挑む。
■おかずクラブからのメッセージ
▼ゆいP
めちゃくちゃ食べるのが好きな私達にピッタリの役職が舞い込みました!
おかずクラブの名に恥じないようみなさんの作品を堪能させていただきます!
▼オカリナ
おかずクラブという名前は相方のゆいPがつけたのですが、もちろん私も食べるのが大好きなのでフードグランプリに関わることが出来てとても嬉しいです。
■「商業高校フードグランプリ」とは
本コンテストは、 商業高校生が地域の特産品を用いてメーカーと共同開発した食品を全国から募集し、開発商品のナンバーワンを決める大会です。エントリーを通じて、参加される高校生が継続的に流通・販売可能な商品の条件や課題を学ぶことに加え、高校生のフレッシュな発想・アイデアで開発された商品による売り場の活性化を目的に、2013年より開催しております。また、全国の地域食材を使用することで地方創生・地域食文化の活性化も目指してまいります。
2021年度および2022年度は新型コロナウイルス感染症拡大の影響によりオンライン開催となりましたが、10回目の開催となる今回は2019年度以来4年ぶりにリアル形式で開催いたします。
※2020年度は新型コロナウイルス感染症拡大により開催中止
当社は、未来を担う高校生への教育を継続的に支援するとともに、地域活性化に繋がる商品の販売を推進しています。これにより、従来型のCSR活動にとどまらず、「食に関わる若い人材の育成」と「地域食文化の継承」という、 食品業界の活性化にも寄与する共有価値の創造を目指しています。
【本件に関するお問い合わせ先】
伊藤忠食品株式会社 経営企画部サステナビリティ推進チーム 川浪/山田/宮原
TEL:03-5411-8512 mail: info-fgc@itochu-shokuhin.co.jp
伊藤忠食品株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長・社長執行役員:岡本 均、以下:当社) は、全国の商業高校生がプロデュースする“食”の商品コンテスト「第10回商業高校フードグランプリ」(以下:本コンテスト)の本選を11月11日(土)にリアル開催いたします。
この度、厳正なる予選審査の結果、本選に進出する6校6商品が決定いたしましたのでお知らせいたします。
予選審査には23校から29商品のエントリーがあり、ご応募いただいた商品の試食審査および品質保証審査を行った結果、この度本選に進出する6校6商品が決定いたしました。
11月11日(土)に「三井ショッピングパーク ららぽーとTOKYO-BAY」で行われる本選では、審査員による試食審査およびプレゼンテーション審査を経て、グランプリが決定します。プレゼンテーション審査では、各校の生徒が「持続可能な社会に向けた加工食品の開発」をテーマに、開発商品の特徴や生徒が自ら行動し解決した課題、流通を想定して工夫した点などを発表します。当日は試食販売も行いますので、ぜひ会場にお越しください。
「第10回商業高校フードグランプリ」の本選出場校は下記の通りです。
■本選出場校 ※都道府県順
■大会概要 ※特別協賛は五十音順
■「商業高校フードグランプリ」とは
本コンテストは、 商業高校生が地域の特産品を用いてメーカーと共同開発した食品を全国から募集し、開発商品のナンバーワンを決める大会です。エントリーを通じて、参加される高校生が継続的に流通・販売可能な商品の条件や課題を学ぶことに加え、高校生のフレッシュな発想・アイデアで開発された商品による売り場の活性化を目的に、2013年より開催しております。また、全国の地域食材を使用することで地方創生・地域食文化の活性化も目指してまいります。
2021年度および2022年度は新型コロナウイルス感染症拡大の影響によりオンライン開催となりましたが、10回目の開催となる今回は2019年度以来4年ぶりにリアル形式で開催いたします。
※2020年度は新型コロナウイルス感染症拡大により開催中止
当社は、未来を担う高校生への教育を継続的に支援するとともに、地域活性化に繋がる商品の販売を推進しています。これにより、従来型のCSR活動にとどまらず、「食に関わる若い人材の育成」と「地域食文化の継承」という、 食品業界の活性化にも寄与する共有価値の創造を目指しています。