「第 11 回商業高校フードグランプリ」本選に進出する6校6商品が決定!

伊藤忠食品株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長・社長執行役員:岡本 均、以下:当社) は、全国の高校生がプロデュースする“食”の商品コンテスト「第11回商業高校フードグランプリ」(以下:本コンテスト)の本選を11月3日(日)に開催いたします。
この度、厳正なる予選審査の結果、本選に進出する6校6商品が決定いたしましたのでお知らせいたします。

予選審査には39校から計51商品のエントリーがあり、ご応募いただいた商品の試食審査および品質保証審査を行った結果、この度本選に進出する6校6商品を選出いたしました。
11月3日(日)に池袋・サンシャインシティ 噴水広場(アルパB1)で行われる本選では、審査員による試食審査およびプレゼンテーション審査を経て、グランプリを選出いたします。プレゼンテーション審査では、各校の生徒が「持続可能な社会に向けた商品開発」をテーマに、開発商品の特徴や生徒が自ら行動し解決した課題、流通を想定して工夫した点などを発表します。当日は試食販売も行いますので、ぜひ会場にお越しください。
また、プレゼンテーション審査および表彰式につきましては、当日、商業高校フードグランプリのYouTubeチャンネルにてライブ配信を予定しております。
「第11回商業高校フードグランプリ」の本選出場校は下記の通りです。

■「商業高校フードグランプリ」とは
本コンテストは、 高校生が地域の特産品を用いてメーカーと共同開発した食品を全国から募集し、開発商品のナンバーワンを決める大会です。エントリーを通じて、参加される高校生が継続的に流通・販売可能な商品の条件や課題を学ぶことに加え、高校生のフレッシュな発想・アイデアで開発された商品による売り場の活性化を目的に、2013年より開催しております。また、全国の地域食材を使用することで地方創生・地域食文化の活性化も目指してまいります。
なお、本年度より、商業高等学校および商業科目を有する高等学校に加え、食品の商品開発を行う農業科・水産科・普通科・総合学科等の高等学校もエントリーの募集対象としました。

当社は、未来を担う高校生への教育を継続的に支援するとともに、地域活性化に繋がる商品の販売を推進しています。これにより、従来型のCSR活動にとどまらず、「食に関わる若い人材の育成」、「地域食文化の継承」など、食品業界全体の活性化に寄与する共有価値の創造を目指していきます。

【本件に関するお問い合わせ先】
伊藤忠食品株式会社 経営企画部サステナビリティ推進チーム 川浪/山田/宮原
TEL:03-5411-8512 mail: info-fgc@itochu-shokuhin.co.jp

「第11回商業高校フードグランプリ」開催に関するお知らせ

 伊藤忠食品株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長・社長執行役員:岡本 均、以下:当社) は、全国の高校生がプロデュースする“食”の商品コンテスト「第11回商業高校フードグランプリ」(以下:本コンテスト)の本選を11月3日(日)に開催いたします。

 本コンテストは、 商業高校生が地域の特産品を用いてメーカーと共同開発した食品を全国から募集し、開発商品のナンバーワンを決める大会です。エントリーを通じて、参加される高校生が継続的に流通・販売可能な商品の条件や課題を学ぶことに加え、高校生のフレッシュな発想・アイデアで開発された商品による売り場の活性化を目的に、2013年より開催しております。また、全国の地域食材を使用することで地方創生・地域食文化の活性化も目指してまいります。

 「商業高校フードグランプリ」の見どころは何と言っても高校生の思いが溢れるプレゼンテーション!
本選では、予選を通過した各出場校が「持続可能な社会に向けた商品開発」をテーマに開発商品のプレゼンテーションを行います。毎回、高校生のアイデアがつまったプレゼンテーションは食のプロである審査員も認めるハイレベルなものとなります。地元を盛り上げたい、地域活性化につなげたいなど、商品開発にかける高校生の熱意や緊張感がダイレクトに伝わってくるプレゼンテーションに是非ご期待ください!
 なお、今年から食品の商品開発を行う農業科・水産科・普通科・総合学科等の高等学校もエントリーの募集対象としています。

 当社は、未来を担う高校生への教育を継続的に支援するとともに、地域活性化に繋がる商品の販売を推進しています。これにより、従来型のCSR活動にとどまらず、「食に関わる若い人材の育成」と「地域食文化の継承」という、 食品業界の活性化にも寄与する共有価値の創造を目指しています。

◆開催概要
開催日時: 2024年11月3日(日) 時間未定
名 称: 第11回商業高校フードグランプリ
主 催: 伊藤忠食品株式会社
形 式: リアル開催
会 場: 関東圏内

※時間・会場が決定し次第、商業高校フードグランプリ公式HP(https://foodgrandprix.com/)および伊藤忠食品HP(https://www.itochu-shokuhin.com/)にてお知らせします。

※写真は「第10回商業高校フードグランプリ」の様子

【本件に関するお問い合わせ先】
伊藤忠食品株式会社 経営企画部 サステナビリティ推進チーム 川浪/山田/宮原
TEL:03-5411-8512
mail: info-fgc@itochu-shokuhin.co.jp
公式HP:https://foodgrandprix.com/

2月8日(木)オンデマンド配信開始!「第10回商業高校フードグランプリ」

 

 伊藤忠食品株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長・社長執行役員:岡本 均、以下:当社)は、全国の商業高校生がプロデュースする“食”の商品コンテスト「第 10 回商業高校フードグランプリ(以下:本大会)」の本選の様子を収録した動画を、2月8日(木)より商業高校フードグランプリの YouTube チャンネルで配信開始いたします。

・プレゼンテーション動画 URL : https://youtu.be/sqRT6iM0IgM
・ダイジェストバージョン URL:https://youtu.be/5cn829inmsY

 本大会は、2023 年 11 月 11 日(土)「三井ショッピングパーク ららぽーと TOKYO-BAY」(千葉県船橋市)で開催いたしました。この度、より多くの方に高校生の商品開発に取り組む熱意や、価値ある商品の開発背景をご覧いただくため、本大会の様子を収録した映像を編集し、オンデマンド配信いたします。

■見どころ① 4年ぶりのリアル開催!高校生の緊張と熱意が伝わるプレゼンテーション
 本大会の最大の見どころは、高校生が審査員や来場者の目の前で商品の開発背景をアピールした5分間のプレゼンテーションです。前回の第9回大会は本選をオンラインで行いましたが、今回は4年ぶりのリアル開催!正面には真剣なまなざしの審査員たち、そして1階だけではなく2階からも多くの来場者が注目するなか、練習を重ねてきたプレゼンテーションを各校堂々と行いました。マーケティング理論を活かした商品設計、企業への積極的なアプローチなど審査員に開発経緯や商品特徴を分かりやすく伝えようと各校が練り上げたプレゼンテーションは一見の価値ありです。

■見どころ② SDGsに繋がる商品の数々
 本大会はプレゼンテーションのテーマとして「持続可能な社会に向けた加工食品の開発」を掲げています。そのため、SDGsに向けた各校の取り組みにも注目です。商品の製造を市内で完結させることで輸送コストやトラックのCO2排出量削減に繋げた高校や、使用している原材料の一部に廃棄予定の食材を活用することでフードロス削減に取り組む高校など、持続可能な社会の実現に向けて高校生が真摯に取り組んだ活動は興味深いものばかりです。

■見どころ③ 強力なサポーター
 大会当日は、おかずクラブのお二人にスペシャルサポーターを務めていただきました。プレゼンテーション審査では真剣な表情で高校生の発表に耳を傾け、時には笑いを交えた感想を伝えるなど、高校生の緊張をほぐすと同時に本選会場を大いに盛り上げていただきました!

 今後も当社は、本大会のエントリーを通じて、商業高校生が継続的に流通・販売可能な商品の条件や課題を学ぶことで、商品改良や次の商品開発に活かして地域食文化の継承に寄与できるよう努めてまいります。

【オンデマンド配信の概要】
視聴期間:2024 年2月8日(木)~2024 年 10 月末日
配信サービス:商業高校フードグランプリ YouTube チャンネル (無料配信)
YouTube URL:プレゼンテーション動画(約 1 時間半)https://youtu.be/sqRT6iM0IgM
        ダイジェストバージョン(約4分)https://youtu.be/5cn829inmsY

【大会概要】

【各賞】

【商業高校フードグランプリとは】
 本大会は、 商業高校生が地域の特産品を用いてメーカーと共同開発した食品を全国から募集し、開発商品のナンバーワンを決める大会です。エントリーを通じて、参加される高校生が継続的に流通・販売可能な商品の条件や課題を学ぶことに加え、高校生のフレッシュな発想・アイデアで開発された商品による売り場の活性化を目的に、2013 年より開催しております。また、全国の地域食材を使用することで地方創生・地域食文化の活性化も目指しています。

【商業高校への教育支援の背景】
 2013 年度より商業高校では、学習指導要領のひとつに「商品開発」が新設され、2022 年度より「商品開発と流通」に改訂されました。当科目は商品の開発だけではなく、流通に必要な知識や技術を体験的に習得することが求められています。商業高校生が継続して流通・販売可能な商品に必要な条件や課題を学ぶために、食品の中間流通業を営む当社は、本業を活かしたサステナビリティ活動の一環として、若い人材の育成と地域食文化の継承の観点から、商品開発と流通を学ぶ商業高校の教育支援を行っています。

【本件に関するお問い合わせ先】
伊藤忠食品株式会社 経営企画部サステナビリティ推進チーム 川浪/山田/宮原
TEL:03-5411-8512 mail: info-fgc@itochu-shokuhin.co.jp

プレスリリース(外部リンク)
2月8日(木)オンデマンド配信開始!「第10回商業高校フードグランプリ」(PDF)

「第10回商業高校フードグランプリ」受賞校決定

 伊藤忠食品株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長・社長執行役員:岡本 均、以下:当社)は、全国の商業高校生がプロデュースする“食”の商品コンテスト「第 10 回商業高校フードグランプリ(以下:本コンテスト)」の本選を、2023 年 11 月 11 日(土)に「三井ショッピングパーク ららぽーと TOKYO-BAY」で開催いたしました。
 当日はスペシャルサポーターとしてお笑いコンビのおかずクラブのお二人をお迎えし、会場を大いに盛り上げていただきました!なお、本コンテストの模様を記録したダイジェスト動画を、後日オンデマンド配信予定です。

 「商業高校フードグランプリ」は、コンテストを通じて参加される高校生が継続的に流通・販売可能な商品の条件や課題を学ぶことに加え、高校生のフレッシュな発想・アイデアで開発された商品による売り場の活性化を目的に、2013 年より開催しております。また、全国の地域食材を使用することで地方創生・地域食文化の活性化も目指しています。10 回目の開催となる今回は、予選を通過した6校が本選に出場しました。
 4年ぶりにリアル形式で開催された本選のプレゼンテーション審査では、高校生たちの緊張感がダイレクトに伝わるなか、堂々とした振る舞いやマーケティング理論を活かした商品設計、企業への積極的なアプローチなど審査員も唸るプレゼンテーションが続出しました。

 9名の審査員による審査の結果、以下のとおり大賞および各賞が決定いたしました。

【受賞校】


【開催概要】

【審査員・審査基準】
(特別審査員)
・株式会社イトーヨーカ堂 田原 哲 様
・株式会社エブリー 斎藤 香織 様
(審査員)
・アサヒ飲料株式会社 東 誠司 様
・大塚食品株式会社 堀内 雄大 様
・キユーピー株式会社 坂﨑 誠 様
・キリンビバレッジ株式会社 佐藤 龍二 様
・大和ハウス工業株式会社 村上 泰規 様
・ヤマト運輸株式会社 稲森 浩司 様
・伊藤忠食品株式会社 岡本 均

上記審査員により、以下①~⑦の評価項目に準じた審査を行いました。

①商品の味・食べ方の創意工夫
②商品の独創性、新規性
③商品のネーミング、パッケージデザイン
④価格の妥当
⑤商品の流通性及び発展性
⑥商品開発による地域社会への波及効果及び貢献度
⑦プレゼンテーション審査

【商業高校への教育支援の背景】
2013 年度より商業高校では、学習指導要領のひとつに 「商品開発」が新設され、2022 年度より「商品開発と流通」に改訂されました。当科目は商品の開発だけではなく、流通に必要な知識や技
術を体験的に習得することが求められています。商業高校生が継続して流通・販売可能な商品に必要な条件や課題を学べるために、食品の中間流通業を営む当社は、本業を活かした サステナビリティ活動の一環として、若い人材の育成と地域食文化の継承の観点から、商品開発と流通を学ぶ商業高校の教育支援を行っています。

【本件に関するお問い合わせ先】
伊藤忠食品株式会社 経営企画部サステナビリティ推進チーム 川浪/山田/宮原
TEL:03-5411-8512
mail: info-fgc@itochu-shokuhin.co.jp

11 月 11 日(土)開催「第 10 回商業高校フードグランプリ」 おかずクラブが出演決定!!!

 伊藤忠食品株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長・社長執行役員:岡本 均、以下:当社) が11月11日(土)に開催する「第10回商業高校フードグランプリ」(以下:本コンテスト)に、 吉本興業株式会社(大阪府大阪市、代表取締役社長:岡本昭彦)所属のお笑いコンビ、おかずクラブの出演が決定しました。

 本コンテストは、商業高校(商業科目を有する高校)の生徒が地域の特産品を使ってメーカーと共同開発した食品のNo.1を決定するコンテストです。11月11日(土)に、「三井ショッピングパーク ららぽーとTOKYO-BAY」で行われる本選では、審査員による試食審査およびプレゼンテーション審査を経て、グランプリが決定します。
 今回、本選会場を盛り上げていただく「スペシャルサポーター」として、テレビをはじめとするメディアに多数出演しているおかずクラブの出演が決定しました。

 本選に進出した6校が試行錯誤の末に開発した商品と熱のこもったプレゼンテーションは必見です!
また、生徒とおかずクラブのやりとりにも是非ご注目ください!

【おかずクラブ 出演情報】
日時:2023年11月11日(土) 13時30分~ プレゼンテーション審査から出演予定
会場:三井ショッピングパーク ららぽーとTOKYO-BAY 北館1F 中央広場

■おかずクラブ プロフィール

(左:オカリナ、右:ゆい P)

芸歴13年目のゆいPとオカリナの女性お笑いコンビ。
2015年「ぐるナイ」おもしろ荘の優勝をきっかけにテレビなど多数出演中。
また、「女芸人No.1決定戦 THE W」には2017年の第1回大会から参加し、2019年に初の決勝進出。2023年も参加しており、11月には準決勝に挑む。

■おかずクラブからのメッセージ
▼ゆいP
めちゃくちゃ食べるのが好きな私達にピッタリの役職が舞い込みました!
おかずクラブの名に恥じないようみなさんの作品を堪能させていただきます!

▼オカリナ
おかずクラブという名前は相方のゆいPがつけたのですが、もちろん私も食べるのが大好きなのでフードグランプリに関わることが出来てとても嬉しいです。

■「商業高校フードグランプリ」とは
 本コンテストは、 商業高校生が地域の特産品を用いてメーカーと共同開発した食品を全国から募集し、開発商品のナンバーワンを決める大会です。エントリーを通じて、参加される高校生が継続的に流通・販売可能な商品の条件や課題を学ぶことに加え、高校生のフレッシュな発想・アイデアで開発された商品による売り場の活性化を目的に、2013年より開催しております。また、全国の地域食材を使用することで地方創生・地域食文化の活性化も目指してまいります。
2021年度および2022年度は新型コロナウイルス感染症拡大の影響によりオンライン開催となりましたが、10回目の開催となる今回は2019年度以来4年ぶりにリアル形式で開催いたします。
※2020年度は新型コロナウイルス感染症拡大により開催中止
 当社は、未来を担う高校生への教育を継続的に支援するとともに、地域活性化に繋がる商品の販売を推進しています。これにより、従来型のCSR活動にとどまらず、「食に関わる若い人材の育成」と「地域食文化の継承」という、 食品業界の活性化にも寄与する共有価値の創造を目指しています。

【本件に関するお問い合わせ先】
伊藤忠食品株式会社 経営企画部サステナビリティ推進チーム 川浪/山田/宮原
TEL:03-5411-8512 mail: info-fgc@itochu-shokuhin.co.jp

「第 10 回商業高校フードグランプリ」本選に進出する6校6商品が決定!

 伊藤忠食品株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長・社長執行役員:岡本 均、以下:当社) は、全国の商業高校生がプロデュースする“食”の商品コンテスト「第10回商業高校フードグランプリ」(以下:本コンテスト)の本選を11月11日(土)にリアル開催いたします。
 この度、厳正なる予選審査の結果、本選に進出する6校6商品が決定いたしましたのでお知らせいたします。

 予選審査には23校から29商品のエントリーがあり、ご応募いただいた商品の試食審査および品質保証審査を行った結果、この度本選に進出する6校6商品が決定いたしました。
 11月11日(土)に「三井ショッピングパーク ららぽーとTOKYO-BAY」で行われる本選では、審査員による試食審査およびプレゼンテーション審査を経て、グランプリが決定します。プレゼンテーション審査では、各校の生徒が「持続可能な社会に向けた加工食品の開発」をテーマに、開発商品の特徴や生徒が自ら行動し解決した課題、流通を想定して工夫した点などを発表します。当日は試食販売も行いますので、ぜひ会場にお越しください。
 「第10回商業高校フードグランプリ」の本選出場校は下記の通りです。

■本選出場校 ※都道府県順

■大会概要 ※特別協賛は五十音順

■「商業高校フードグランプリ」とは
 本コンテストは、 商業高校生が地域の特産品を用いてメーカーと共同開発した食品を全国から募集し、開発商品のナンバーワンを決める大会です。エントリーを通じて、参加される高校生が継続的に流通・販売可能な商品の条件や課題を学ぶことに加え、高校生のフレッシュな発想・アイデアで開発された商品による売り場の活性化を目的に、2013年より開催しております。また、全国の地域食材を使用することで地方創生・地域食文化の活性化も目指してまいります。
 2021年度および2022年度は新型コロナウイルス感染症拡大の影響によりオンライン開催となりましたが、10回目の開催となる今回は2019年度以来4年ぶりにリアル形式で開催いたします。
※2020年度は新型コロナウイルス感染症拡大により開催中止

 当社は、未来を担う高校生への教育を継続的に支援するとともに、地域活性化に繋がる商品の販売を推進しています。これにより、従来型のCSR活動にとどまらず、「食に関わる若い人材の育成」と「地域食文化の継承」という、 食品業界の活性化にも寄与する共有価値の創造を目指しています。

「第 10 回商業高校フードグランプリ」リアル開催のお知らせ

 伊藤忠食品株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長・社長執行役員 :岡本 均、以下:当社) は、全国の商業高校生がプロデュースする“食”の商品コンテスト「第10回商業高校フードグランプリ」(以下:本コンテスト)の本選を11月11日(土)にリアル開催いたします。

 本コンテストは、 商業高校生が地域の特産品を用いてメーカーと共同開発した食品を全国から募集し、開発商品のナンバーワンを決める大会です。エントリーを通じて、参加される高校生が継続的に流通・販売可能な商品の条件や課題を学ぶことに加え、高校生のフレッシュな発想・アイデアで開発された商品による売り場の活性化を目的に、2013年より開催しております。また、全国の地域食材を使用することで地方創生・地域食文化の活性化も目指してまいります。
 2021年度および2022年度は新型コロナウイルス感染症拡大の影響によりオンライン開催となりましたが、10回目の開催となる今回は4年ぶりにリアル形式で開催いたします。

「商業高校フードグランプリ」の見どころは何と言っても高校生の思いが溢れるプレゼンテーション!本選では、予選を通過した各出場校が「持続可能な社会に向けた加工食品の開発」をテーマに開発商品のプレゼンテーションを行います。リアル開催となる今回は高校生の熱意や緊張感がダイレクトに伝わってくること間違いなしです。食のプロである審査員も認める高校生のアイデア、姿勢が伝わるプレゼンテーションをお見逃しなく!

 当社は、未来を担う高校生への教育を継続的に支援するとともに、地域活性化に繋がる商品の販売を推進しています。これにより、従来型のCSR活動にとどまらず、「食に関わる若い人材の育成」と「地域食文化の継承」という、 食品業界の活性化にも寄与する共有価値の創造を目指しています。

◆開催概要
開催日時: 2023年11月11日(土)※時間未定
名 称: 第10回商業高校フードグランプリ
主 催: 伊藤忠食品株式会社
形 式: リアル開催
会 場: 三井ショッピングパーク ららぽーとTOKYO-BAY 北館1F 中央広場

 ▲「商業高校フードグランプリ 2019」リアル開催の様子

【本件に関するお問い合わせ先】
伊藤忠食品株式会社 経営企画部 サステナビリティ推進チーム 川浪/山田/宮原
TEL:03-5411-8512 mail: info-fgc@itochu-shokuhin.co.jp

1月25日(水)オンデマンド配信開始 ! 「第9回商業高校フードグランプリ」


伊藤忠食品株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長・社長執行役員:岡本 均、以下:当社)は、全国の商業高校生がプロデュースする“食”の商品コンテスト「第9回商業高校フードグランプリ(以下:本大会)」の本選の様子を収録した動画を、1 月25 日(水)より商業高校フードグランプリのYouTube チャンネルで配信開始いたします。
・フルバージョンURL
https://youtu.be/K2IBjxDRmX8
・ダイジェストバージョンURL
https://youtu.be/zBNewsO8d8k

本大会は、2022年11月12日(土)当社東京本社(東京都港区)と本選出場校各校をオンラインでつなぎ開催いたしました。この度、より多くの方に高校生の商品開発に取り組む熱意や、価値ある商品の数々をご覧いただくため、本大会の様子を収録した映像を編集し、オンデマンド配信いたします。

■見どころ(1) 高校生の『本気』が伝わるプレゼンテーション
本大会の最大の見どころは、高校生が開発商品をリアルタイムでアピールした5分間のプレゼンテーションです。前回の第8回大会は事前にビデオ撮影した動画によるプレゼンテーションでしたが、今回は本選会場と各校をオンラインでつないだままリアルタイムでの発表となったため、緊張感のあるプレゼンテーション発表となりました。開発商品の原材料をキャラクターに見立て、音楽とともに楽しく発表する高校や、パッケージのラフ案を投影しながら、取り入れたユニバーサルデザインについて丁寧に説明する高校など、個性あふれる発表が続きました。審査員に商品特徴を分かりやすく伝えようと各校が練り上げたプレゼンテーションは一見の価値ありです。

■見どころ(2) SDGsに繋がる商品の数々
本大会はプレゼンテーションのテーマとして「持続可能な社会に向けた加工食品の開発」を掲げています。そのため、SDGsに向けた各校の取り組みにも注目です。商品開発に関連する会社を同一県内の企業に変更することでトラックのCO2排出量削減を目指す高校や、廃棄もしくはあまり活用されていない地元の特産品を開発商品に使用する高校など、持続可能な社会の実現に向けて高校生が真摯に取り組んだ活動は興味深いものばかりです。

■見どころ(3) 強力なサポーター陣
当日は、スペシャルサポーターである鬼越トマホークのお二人に本選会場を大いに盛り上げていただきました!また、今回初めての試みとして吉本興業所属“住みます芸人”※1の7組に「応援サポーター」となっていただき、出場校各校から高校生の様子を熱くレポートしていただきました!

※1 2011 年にスタートした「あなたの街に住みますプロジェクト」により誕生。吉本興業の芸人と社員が 47 都道府県に住んで活動中!よしもとが持つ発信力やコンテンツ力を活かし、地域に密着した様々な活動や事業の立ち上げを通して、地域の元気づくりに貢献しています。

今後も当社は、本大会のエントリーを通じて、商業高校生が継続的に流通・販売可能な商品の条件や課題を学ぶことで、商品改良や次の商品開発に活かして地域食文化の継承に寄与できるよう努めてまいります。

【オンデマンド配信の概要】
視聴期間:2023年1月25日(月)~2023年10月末日(オンデマンド配信のみ)
配信サービス:商業高校フードグランプリYouTubeチャンネル (無料配信)
YouTube URL:フルバージョン(約2時間):https://youtu.be/K2IBjxDRmX8
       ダイジェスト版(約4分):https://youtu.be/zBNewsO8d8k

【大会概要】

■各賞

【商業高校フードグランプリとは】
地域の特産品を使ってメーカーと共同開発した食品のNo.1を決定するコンテストです。商品の出品を通じて継続的に流通・販売可能な商品の条件や課題を学ぶことで、商品の改良や次の商品開発に活かしていただくこと、地域食文化の活性化に寄与することを趣旨として2013年度より継続的に開催しています。

【商業高校への教育支援の背景】 
2013年度より商業高校では、学習指導要領のひとつに 「商品開発」が新設されました。当科目は商品の開発だけではなく、流通に必要な知識や技術を体験的に習得することが求められています。商業高校生が継続して流通・販売可能な商品に必要な条件や課題を学べるために、食品の中間流通業を営む当社は、本業を活かした CSR(企業の社会的責任)の一環として、人材育成の観点から、商業高校の教育支援を行っています。

▼「商業高校フードグランプリ」公式ホームページ 
https://foodgrandprix.com/

「第9回商業高校フードグランプリ」受賞校決定

伊藤忠食品株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長・社長執行役員:岡本 均、以下:当社)は、全国の商業高校生がプロデュースする“食”の商品コンテスト「第9回商業高校フードグランプリ(以下:本大会)」の本選を、2022 年 11 月 12 日(土)に当社東京本社(東京都港区)と本選出場校各校をオンラインでつなぎ開催いたしました。
当日はスペシャルサポーターとしてお笑いコンビの鬼越トマホークのお二人をお迎えし、本選会場を大いに盛り上げていただきました!また、今回初めての試みとして“住みます芸人”※1の7組に「応援サポーター」となっていただき、出場校各校から高校生の様子を熱くレポートしていただきました!
本大会の模様は後日オンデマンド配信で一般公開を予定しています。

※12011 年にスタートした「あなたの街に住みますプロジェクト」により誕生。吉本興業芸人と社員が 47 都道府県に住んで活動中!
よしもとが持つ発信力やコンテンツ力を活かし、地域に密着した様々な活動や事業の立ち上げを通して、地域の元気づくりに貢献しています。

【受賞校】

11月12日(土)開催「第9回商業高校フードグランプリ」 鬼越トマホークと“住みます芸人”が出演決定!!!

伊藤忠食品株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長・社長執行役員:岡本 均、以下:当社) が11月12日(土)にオンラインで開催する「第9回商業高校フードグランプリ」(以下:本コンテスト)に、 吉本興業株式会社(大阪府大阪市、代表取締役社長:岡本昭彦)所属のお笑いコンビ、鬼越トマホークと 、“住みます芸人”から7組の出演が決定しました。

本コンテストは、商業高校(商業科目を有する高校)の生徒が地域の特産品を使ってメーカーと共同開発した食品のNo.1を決定するコンテストです。11月12日(土)に、本選会場にいる審査員と各出場校の生徒をオンラインでつなぎ、どなたでも視聴できるライブ配信形式で開催します。
本選会場を盛り上げていただく「スペシャルサポーター」として、テレビやラジオに多数出演している鬼越トマホークの出演が決定しました。また高校生に熱いエールを送る「応援サポーター」として、47都道府県の旬な情報を発信する“住みます芸人”の7組にも、各出場校現地よりご出演いただきます。

本選に進出した7校の生徒が開発した商品、熱いプレゼンテーション、そして鬼越トマホーク、
”住みます芸人”の皆さんとどのようなコミュニケーションが生まれるのか、乞うご期待です。

本選は以下URLからご視聴いただけます!
URL:https://youtu.be/N-YSNoNLu7Q
日時:2022年11月12日(土) 13時00分~17時00分※予定
※下記に開催概要を掲載しています。

■鬼越トマホーク プロフィール
芸歴13年目の金ちゃんがツッコミ、坂井がボケのお笑いコンビ。2人の喧嘩を止めに来てくれる人に悪口を言う「喧嘩芸」でブレイクし、テレビやラジオに多数出演中。金ちゃんの実家は「居酒屋金ちゃん」を営んでおり、また坂井は商業高校出身ということで「商業高校フードグランプリ」のスペシャルサポーターとして今回抜擢された。

【鬼越トマホークからのメッセージ】
▼坂井さん
第9回商業高校フードグランプリに呼んで頂きありがとうございます!
僕は工業高校顔なんですがゴリゴリの商業高校出身なのでめちゃくちゃ嬉しいです!
食べるのも大好きなので最高のグランプリになるよう全力で頑張ります!
「うるせーな!高校生だからって容赦しねえからな!」(笑)

▼金ちゃん
グルメな我々鬼越トマホークを唸らせてくれる人間は現れるのか!今から楽しみです!!

■“住みます芸人”プロフィール
2011年にスタートした「あなたの街に住みますプロジェクト」は、芸人と社員が47都道府県に住んで活動中!よしもとが持つ発信力やコンテンツ力を活かし、地域に密着した様々な活動や事業の立ち上げを通して、地域の元気づくりに貢献しています。

・ティカトウさん
(山梨県立塩山高等学校 応援サポーター)
2020 年 9 月より単独で 2 組目の山梨県住みます芸人となり、
チャドマレーンとしてコンビでの活動をしながらも、山梨県北杜市で農家をしている。

                
・富士彦さん
(静岡県立伊東商業高等学校 応援サポーター)
2014年に沼津市に移住し、静岡県住みます芸人として沼津ラクーンよし
もと劇場を拠点に、DIY・健康体操・マジック・講演会・ラジオ・テレビなど幅広く活動中。

・小鈴木さん                         
(愛知県立愛知商業高等学校 応援サポーター)
2014年5月よりシンポジウムR(トリオ)として愛知県住みます芸人に就任。
2018年に解散したのち、ピン芸人「小鈴木」として活動。
現在は地元犬山を拠点に「よしもとお笑い人力車」車夫として活動。
また、地元犬山でのお祭りイベント等では、多数出演あり。

・伊藤もとひろさん
(富山県立富山商業高等学校 応援サポーター)
2012年二代目富山県住みます芸人就任。
2019年からは「伊藤もとひろ」としてピン芸人となり、
地元テレビ・ラジオ局のレギュラー番組レポーターを軸に自身が野球好きのご縁で
日本海オセアンリーグ「富山サンダーバーズ」の公式サポーターを務める。
近年は野球に限らず富山県のスポーツ応援に力を入れて活動中。

・ひめころんきづたくさん
(愛媛県立弓削高等学校 応援サポーター) 
2016 年 4 月より愛媛県住みます芸人となり愛媛県を盛り上げるために日々活動。
地域のイベントやメディア出演、昨年からはサッカーJ3リーグ FC今治シーズンアンバサダーも務めている。     

・奥村隼也さん
(島根県立情報科学高等学校 応援サポーター)
2015年より島根県住みます芸人となり、2020年には島根県邑南町へ移住。
約10年の料理人経験を活かし、食とエンタメをテーマに商品開発や料理教室などの活動を行なっている。

・カイキンショウさん
(学校法人大牟田学園大牟田高等学校 応援サポーター)
2015年より島根県住みます芸人となり、2020年には島根県邑南町へ移住。
約10年の料理人経験を活かし、食とエンタメをテーマに商品開発や料理教室などの活動を行なっている。

■本選出場校 ※都道府県順

■大会概要

   
■「商業高校フードグランプリ」とは
2013年度より商業高校(商業科目を有する高校)では、学習指導要領に「商品開発」が新設されました。 当科目は、商品の開発だけではなく流通に必要な知識や技術を体験的に習得することが求められています。 食品の中間流通業を営む当社は、本業を活かしたCSR (企業の社会的責任)・CSV(本業を通じた社会との共有価値創造)の一環として、食に関わる人材育成の観点から、商業高校の教育支援を行っています。
「商業高校フードグランプリ」 は、 地域の特産品を使ってメーカーと共同開発した食品のNo.1を決定するコンテストです。商品の出品を通じて継続的に流通・販売可能な商品の条件や課題を学ぶことで、商品の改良や次の商品開発に活かしていただくこと、地域食文化の活性化に寄与することを趣旨として2013年度より継続的に開催しています。
当社は、未来を担う高校生への教育を継続的に支援するとともに、地域活性化につながる商品の販売を推進してまいります。
以上

【本件に関するお問い合わせ先】
伊藤忠食品株式会社 経営企画部サステナビリティ推進チーム 
川浪(かわなみ)/山田(やまだ)/宮原(みやはら)
TEL:03-5411-8512  mail: info-fgc@itochu-shokuhin.co.jp